杉林渓高山烏龍茶 龍鳳峡 150g
海抜1800mに位置する南投の茶産地「杉林渓」のさらに奥地「龍鳳峡」でつくられたお茶です。杉林渓ウーロン茶 軽焙煎,清らかな香り,森と谷の繊細な香り,花の香りと清らかな香りの重ね。
杉林渓高山烏龍茶 龍鳳峡 は、清涼感のあるスッキリとした味わいです。しかし、味が薄いというわけではなく、しっかり濃い味で、後口がスッキリしてると思います。ズッシリといつまでも口の中に余韻が残ります。かなりワイルドな味と言ってもいいと思います。
杉林渓高山烏龍茶の中でも、
稀少価値の龍鳳峡茶園産の茶葉を今年も入手できました。
やはり、この回甘(ほいがん)を一度知ってしまうと、毎年楽しみなお茶になります。
お茶の淹れ方
どんな茶器でも使えますが、陶器の急須がおすすめです。
- 熱湯で急須を温め、5グラムの茶葉を入れます。少量の熱湯を注いで、すぐに捨て、次に250mlの熱湯を注ぎ、急須を覆って3分待ちます。
- 湯温:85-95℃。
- この量の茶葉で3~4回再利用できます。
茶葉は抽出時に展開し、豊かな風味を提供します。
追加情報
これは伝統的な淹れ方の一つです。個人の好みに応じて、抽出時間を35秒から5分まで調整できます。
台湾の伝統的な淹れ方もあり、蓋碗を使って、1回3~5秒の短時間で淹れます。
この自然茶にはカフェインやミネラルなどの活性成分が多く含まれており、違和感がある場合は茶葉の量と抽出時間を減らすことをお勧めします。