最高級の台湾碧蘿春。
湯温度:85〜95℃
湯温度:85〜95℃
抽出時間:3〜4分
流通量が少なく台湾でも知る人ぞ知る通のお茶。
烏龍茶が有名な台湾ですが、実は緑茶もとても美味しく人気があります。大陸の碧螺春と比べると葉が大きくダイナミック。すっきりとした味わいで飲みやすく、蘭を想わせる香りを感じます。
烏龍茶が有名な台湾ですが、実は緑茶もとても美味しく人気があります。大陸の碧螺春と比べると葉が大きくダイナミック。すっきりとした味わいで飲みやすく、蘭を想わせる香りを感じます。
季節や製法の特徴
大ぶりの葉が特徴で、香りと味に深みとコクがあり、日本茶好きな方にもおすすめです。
香りと味
すっきりとした味わいで飲みやすく、
蘭を想わせる香りを感じます。
このお茶の美味しい入れ方
<上投法>温めた器の8分目までお湯を注ぐ。茶葉を入れ、蓋をして3〜4分待つ。繊細で上品な味わい。
台湾新北市三峽で二代続く農園は、今でも伝統的な釜炒り製法で緑茶を作られている希少な農園です。
寒暖の差が激しく霧の発生しやすい奥深い山の中は、野生の山茶が自生し、お茶つくりに恵まれた自然環境。
農薬を一切使用せず、有機肥料を主体に丹精込めてお茶つくりに励まれています。
400℃にもなる直火の鉄釜で炒りながら仕上げていく台湾古来の製茶法は、
渋みがでにくく濁りのない澄んだ黄金色の茶湯が特徴です。
さっぱりとした後味と、釜香と呼ばれるさわやかな香りは、
蒸し緑茶にはない特有のお茶の香気があります。
ホットはもちろん、濃いめの抽出を氷割りや、水出しアイスティーにしても格別です。