洗心 梨山紅茶 (なしやまこうちゃ) 150g入り
梨山といえば台湾高山烏龍茶の名産地 その梨山でつくられた台湾紅茶です
台湾の烏龍茶は、その無限の可能性を示しています。特に、清らかな梨山茶園で栽培される青心烏龍品種は、昼夜の大きな温度差という成長環境と、台湾の茶職人の知恵と勇気によって、国際的な茶の展示会でダージリン紅茶に劣らない輝かしい成果を上げ、近年の台湾紅茶業界における「台湾の光」となっています。
梨山烏龍紅茶は、標高2,600メートルの梨山茶園で生産され、芯芽を手摘みし、高度な酸化と伝統的な烏龍茶の包布団揉み技術を経て球状の紅茶に仕上げられ、紅茶と高山烏龍茶の特性を融合させています。
高地の茶園という地理的要因により、小葉種の青心烏龍は成長期に多くのテアニンを蓄積します。芯芽は茶樹の最も柔らかい部分で、木質繊維化の程度が低く、相対的にテアニン含有量が最も高いため、この高度な酸化プロセスを経た紅茶は魅力的な花の香りを放ちます。毎年夏の茶摘み前には、温帯果樹の花が咲き乱れ、山間部は色とりどりの景観と甘い土の香りに包まれます。
台湾で最も標高の高い紅茶であるこの南投産の梨山烏龍紅茶は、台湾独特の風土と文化的要素を集め、甘く滑らかな味わい、キャラメルや天然の花果の香り、そして独特の台湾の「高山の気」を備えた魅力的な風味を持ち、幸福感あふれる味わいを生み出しています。
お茶の淹れ方
どんな茶器でも使えますが、陶器の急須がおすすめです。
- 熱湯で急須を温め、5グラムの茶葉を入れます。少量の熱湯を注いで、すぐに捨て、次に250mlの熱湯を注ぎ、急須を覆って3分待ちます。
- 湯温:85-95℃。
- この量の茶葉で3~4回再利用できます。
茶葉は抽出時に展開し、豊かな風味を提供します。
追加情報
これは伝統的な淹れ方の一つです。個人の好みに応じて、抽出時間を35秒から5分まで調整できます。
台湾の伝統的な淹れ方もあり、蓋碗を使って、1回3~5秒の短時間で淹れます。
この自然茶にはカフェインやミネラルなどの活性成分が多く含まれており、違和感がある場合は茶葉の量と抽出時間を減らすことをお勧めします。