凍頂烏龍茶
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凍頂烏龍茶

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古典美人 - 凍頂烏龍茶
独特な飲用体験
凍頂烏龍茶は、台湾南投県の凍頂茶区(鹿谷乡の凍頂山)から生まれ、美しい緑に囲まれた自然環境と理想的な気候条件で知られています。「北包種、南凍頂」とも称されるこの地域は、高品質のウーロン茶の重要な産地です。主に青心ウーロンの茶芽を原料として製造された半酸化茶です。特有の龍眼木炭で焙煎されたことで、茶葉は甘美な味わいと落ち着いた木質の香りを十分に引き出します。一口ごとに、柔らかな回甘が広がり、春風に包まれるような安らぎを与えてくれます。

甘美な風味特性
典型的な凍頂烏龍茶は、濃厚で滑らかな喉越し、耐泡性、持続する濃厚な回甘が特徴です。茶湯の色は金色がかった琥珀色で、清澄な美しさを誇ります。熟成香や果実香、花の香りが鼻をくすぐり、口に含むと生津し、まろやかで甘く豊かな風味が広がります。飲後の余韻は長く、凍頂烏龍茶特有の風味を堪能できるでしょう。

多重浸出に適した優雅な選択
凍頂烏龍茶の耐泡性は、午後のティータイムに最適で、6回以上繰り返し淹れることができます。その持続的な風味は、どの泡でも初めての感動を保ちます。この凍頂烏龍茶を日常生活に取り入れることで、リラックスの良き伴侶となるだけでなく、心のこもった贈り物にもなります。台湾の自然がもたらす純粋さと温もりを感じさせてくれるこのお茶は、独りで楽しむも良し、友人と分かち合うも良し、比類なき爽やかさをお届けします。

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お茶の淹れ方

どんな茶器でも使えますが、陶器の急須がおすすめです。

  1. 熱湯で急須を温め、5グラムの茶葉を入れます。少量の熱湯を注いで、すぐに捨て、次に250mlの熱湯を注ぎ、急須を覆って3分待ちます。
  2. 湯温:85-95℃
  3. この量の茶葉で34回再利用できます。

茶葉は抽出時に展開し、豊かな風味を提供します。

追加情報

これは伝統的な淹れ方の一つです。個人の好みに応じて、抽出時間を35秒から5分まで調整できます。

台湾の伝統的な淹れ方もあり、蓋碗を使って、135秒の短時間で淹れます。

この自然茶にはカフェインやミネラルなどの活性成分が多く含まれており、違和感がある場合は茶葉の量と抽出時間を減らすことをお勧めします。




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台湾烏龍茶とひとくちに言っても、
品種や製法などの違いによって、緑茶と紅茶の違い程の幅広さがあります。
例えば「凍頂烏龍茶」のように茶名は同じでも、
使う原料や作り方でまったく別の風味が存在します

ここ数十年は、いわゆる清香系とよばれる緑茶寄りの軽い烏龍茶が人気の傾向があり、台湾を訪れた際も茶館やお茶屋さんでは、日本人が好むこのタイプのお茶を勧めてくれることも多いです

この古典美人茶は、近年主流のタイプとは異なります。
昔ながらの茶褐色の水色(茶湯の色)の台湾烏龍茶は、
発酵や焙煎といった製造に手間もかかるため減少傾向にありました

「昔ながらの凍頂烏龍茶」といえるのが、この古典美人茶
南投県産、伝統的な青心烏龍品種でつくられ、
香ばしい焙煎香と、ふわりと立ち上がるナツメのような熟した果実の香り。
煎を重ねるとじわじわと蘭の花を思わせる爽やかな香りも現れ奥行きのある味わいです。
疲れた時や、甘いものが欲しい時にも、おすすめ。
こっくりとした風味が、ほっとさせてくれる、そんなお茶です。

三寶堂のお勧め茶セレクション!
凍頂ウーロン茶 中焙煎,濃厚で喉に甘く潤った味わい
台湾を代表するお茶「凍頂ウーロン茶」元気いっぱいに楽しんで伝統的なも
のからの穏やかな後味ティーマスターによる焙煎工程。

台湾茶でも代表的なお茶「凍頂烏龍茶」トウチョウウーロンチャ 製茶行程は大変複雑で、茶葉を日光にさらす過程で、 茶葉本体が青みをおびた色に変化した、青茶とも呼ばれる半発酵茶です。 こちらは300gから販売中/お電話とOnline shopでもご購入いただけます♪